毛髪は皮膚が角質化したものであり、
たんぱく質は毛髪の成長に欠かすことのできない重要な成分です。
しかし、たんぱく質は蓄積できないという特性を同時に持ち合わせています。
テタリス製品は、このたんぱく質を外部から補給できるように、
長年の研究により製品化に成功したもので、
たんぱく質の補給で、抜け毛、薄毛、フケ症の防止、
また同時に含まれているビタミンE、B6などで
さらに効果を促進させていきます。
ヘアケア、スキンケア用品に弱酸性が増えてきました。
健康的な肌は弱酸性。だから弱酸性ということは「肌の正常な状態のこと」と言うことができます。
弱酸性が治療効果があるわけではなく、肌を弱酸性に保つことが大切です。
ですから日焼けやほこりは過度に肌を痛めるので禁物。
テタリスシャンプーは肌と同じ「弱酸性」。フケ・カユミも同時に抑えます。
ふけは身体のあかと同じと考えてください。
刺激や皮膚病などの炎症が原因で、
ふけ発生のサイクルが速まると量が増えて、目立つようになります。
シャンプーの使い方や選び方で、
ふけの発生サイクルが速くなる要因にもなります。
発生サイクルを正しくする対策は
「髪を正しく洗うこと」です。
日本人の髪の毛は、男性で約10万本、
女性で12万本ぐらいはあるといわれています。
正常な場合、髪の毛の成長の目安は、
1日に0.2~0.4ミリ、1ヶ月で約1センチ、一年で約12センチ。
3つのステップを繰り返しながら、
毛の1本1本は抜けてはまた生え変わります。
健康な毛でも一日に50~80本程度は自然に抜け落ちます。
抜け毛の原因としてストレス、病気、出産、年令によるものなどが考えられますが、
見落としがちなのが「無理なダイエット」によるものです。
極端な食事制限をして栄養を摂らないと身体に悪いばかりでなく、
髪にも必要な栄養が行き渡らなくなり、抜け毛、薄毛の原因ともなります。
髪のためにも無理のないダイエットを心がけてください。
血行を良くするためにも朝晩2回のブラッシングは必要。
静電気で髪と毛乳頭を傷めないように
豚毛や猪毛などの天然素材のブラシを使いましょう。
乾燥時には、髪に水やヘアクリームをつけると静電気を防げます。
ドライヤーにも注意を。 髪を乾かす時はタオルで充分に水気をとった後、
風量の多いドライヤーを使って、低温・短時間で仕上げましょう。
女性なら5~8年、
男性なら3~5年で
髪の毛は抜けてしまい、また同じ所から新しい髪が生えてきます。
そのため、どんなに髪を伸ばそうとしても女性は腰のあたりまで
男性は肩のあたりまで しか伸びません。
これが髪の生え変わる周期、「髪の寿命」です。
しかし、無理なダイエットや不規則な生活を続けると寿命を全うせずに
抜けてしまうことがあります。
このような症状を異常脱毛といいます。